IRCとは?

IRC(Internet Relay Chat)は、古くからある高速・軽快なチャットです。

クライアントソフトと呼ばれる専用のプログラムを利用して、用意されたサーバへそれぞれ接続することで、たくさんのユーザがほぼリアルタイムの会話を行うことが可能です。

現在の「irc.cre.jp系IRCサーバ群」では、創作やTRPGに関する活動をはじめとして、基本的にはどなたでも自由にご利用可能です。
当サービスの前身となった独立型IRC網サービスは、1998年と比較的古くより提供されました。
当初は「TRPG.NET系」などと称されていましたが、役割を拡充し「irc.cre.jp系」と改称され、同サービスを現クリエイターズネットワークが引き継ぎました。

irc.cre.jp系では相互に連携したIRCサーバを複数用意しており、週末には同時利用者数が1500名以上に達します。

他の利用者の方にも配慮していただきたいため、 利用規約 を定めておりますので、ご利用まえにご一読ください。また新しくIRCに参加された方には irc.cre.jp系IRCサーバ群 および規約の存在をお伝えください。

既にクライアントソフトを導入されている方や、これから導入される方は、 IRCサーバへの接続設定 にある接続先アドレスや文字コードなどの設定をご覧ください。
また、ソフトをインストールせずにすぐに試してみたい方には、  webIRC をご用意しております。

IRC用語集

ニックネーム/ログイン名/リアルネーム

IRCで通常発言の頭に付けられ、誰が話しているのか明確にする名前をNickname(ニックネーム、Nick)と呼びます。irc.cre.jp系IRCサーバ群では、31文字までの長さのNicknameを使用可能です。これは接続中にも自由に変えることができますが、サーバ群全体で一つのNicknameは一接続でしか使えません。
一方、接続してから切断するまで変更できないのがログイン名です。これは接続場所の情報であるホスト名と同時に参照することで、簡単な本人認証の機能を持ちます。
リアルネーム(本名、LimeChat2では単に『名前』)には2バイト文字(全角文字)が使用可能です。こちらは本名という呼び名になっていますが、必ずしも戸籍上の名前を入力する必要はありません。
これらはwhoisというコマンドなどによって、他の接続者に常に明らかにされています。

チャンネル

チャンネルとは、IRC上の一つ一つのチャットルームを指します。チャンネル名には原則的に頭に「#(半角シャープ、日本語キーボードではShift+3で入力)」が付けられ、接続者は同時に複数のチャンネルに入ることができます。これらは誰かが入った時に自動的に作成され、誰もいなくなると自動的に削除されます。通常、発言はチャンネルに向かって送信され、そのチャンネルに居合わせた参加者のもとに約0.03~0.5秒ほどで届けられます。
チャンネルに参加することをjoin、チャンネルから出ることをpartと言います。また、サーバから切断することをquitと言い、quitすると同時に参加していたすべてのチャンネルからpartすることになります。

公式チャンネル

irc.cre.jp系IRCサーバ群では、利用者の皆さんが情報を得るためや、TRPGセッションなどに自由に使うための公式チャンネルを運用しています。現在は以下の5つのチャンネルが設置されています。

#cre

クリエイターズネットワークからのお知らせが流されるチャンネルです。また、チャットやTRPGの初心者の方のご質問、IRCサーバを使っている上での疑問や簡易的なご報告(botの不具合など)も受け付けています。

チャンネルでの発言はログファイルとして自動的に保存・公開されています。以前のやりとりを参照していただくことで、より精度の高い問題解決ができます。

なお、このチャンネルでご質問に応じて下さる方はクリエイターズネットワークの運営チームとは関係のないボランティアの方である場合もあります。

また、こみ入った内容のご報告やクリエイターズネットワークの他のサービスに関する質問などは、メールをご利用ください。

#session-t1 / #session-t2 / #session-r1 / #session-r2

セッションなどにお使いいただける、bot(次項)常駐のチャンネルです。先に使っている方がいなければそのままお使いいただけます。tにはToybox、rにはRoleお嬢様が常駐しています。

bot(ボット)

ロボットから来た言葉で、大まかには特定の条件に対し自動で特定の動作をするプログラムをbotと呼びます。
irc.cre.jp系IRCサーバ群には、主にダイスなどTRPGのプレイ補助からよくわからないものまで、様々な機能を持ち合わせている2種類の公式botが常駐しており、大きな特色となっています。
詳しくはこちらをどうぞ。

トピック

チャンネルごとに設定できる看板のような機能です。半角で約450文字(全角ではその半分)を入力できます。
ここで設定した文章はチャンネルへのjoin時に表示されるほか、サーバのチャンネルリスト機能などで外部から確認することもできます。

+o(なると/@/オペ権/管理権)

チャンネルを作成した人(最初にjoinした人)に与えられるのが、オペレータ権限です。一部のクライアントソフトで「@」と表現されることから、なるとの異名を持ちます。LimeChat2では黄色い☆のマークで表現されます。
これが失われるとチャンネルの機能が一部失われるため、接続が切断される前に他の接続者に付与(株分け)することをお勧めします。
ただし、これを持っている接続者は他の接続者をチャンネルから追い出すことができてしまいます。信頼できる相手にのみ株分けするよう注意しましょう。
なるとがなくなったことで発生した不具合は、公式チャンネル #cre で対応できる場合があります。ご一報ください。

トーク(プライベ/個チャ)

多くの人と同時に会話するチャンネルの他に、特定の人と1対1で会話するトーク機能を利用することもできます。古いクライアントソフトではプライベートという名前が使われていたため、プライベと呼ばれる場合もあります。

文字コード/文字化け

irc.cre.jp系IRCサーバ群では文字コード「UTF-8」を使用しています。そのため他の文字コード(例えば、Limechat2で標準指定されている「ISO-2022-JP」)で接続した場合、トラブルが起きることがあります。
コンピュータ上では、文字コードが違っても半角アルファベットなどの1バイト文字(abc…)は「同じ文字」ですが、2バイト文字(ひらがなや漢字、つまり「全角文字」です)は「他の文字」として認識します。これはサーバに限らずWindowsのメモ帳などでも起きる「文字化け」の原因の一つです。IRCサーバでも違う文字コードでは「文字化け」が起きます。
注意したいのが、「チャンネル名」での文字化けです。たとえば、

  • 「文字コード UTF-8 で作成されたマルチバイト文字のチャンネル #○」
  • 「文字コード ISO-2022-JP で作成された2バイト文字のチャンネル #○」

これらは「別のチャンネル」になってしまいます。違う文字コードで接続したユーザは同じチャンネルに入ることができません。
#cre などのように1バイトの文字のみを使ったチャンネル名ならば、こうしたトラブルを防ぐことが出来ます。


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